画像出典:photo-ac
Queenの楽曲に日本語が!?それは愛する日本人に対するQueenからの「愛のメッセージ」だった!
今尚人気の高いイギリスのロックバンドQueen。
最近では映画「ボヘミアン・ラプソディ」でQueenの生き様に感動してファンになったという方もいるのではないでしょうか。
そんなQueenですが、デビュー当時は本国の音楽関係者からは酷評され続けられていたそうで、
いきなりスターの座に駆け上がったというわけではありませんでした。
レコードがヒットしてもその傾向は変わらず、メンバーは辛い思いをしていたそうです。
ところが日本ではアイドル並みの人気を得ており、
1975年に初来日した時には空港に大量のファンが押し寄せ、武道館ライブも大成功しました。
日本への感謝の想いを込めて
この時の熱烈歓迎によってQueenはすっかり親日家になり、
翌年にリリースしたアルバムに日本語の歌詞がある曲を収録したのです。
それは1977年に発表された5枚目のアルバム『華麗なるレース』に収録されています。
「手をとりあって(Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」で日本語の歌詞が入っているのです。
それがこちらの楽曲です!
1:34から始まるサビの一部が日本語で歌われています。
『手を取り合って このまま行こう 愛する人よ
静かな宵に 光を灯し 愛しき教えを抱き』
この美しくも荘厳な曲は日本公演でも度々演奏され、ファンの間で人気が高いそうです。
そして東日本大震災の時にチャリティーアルバムに収録され、再度この歌詞が被災した人の心に響きました。
ネットの反応
・本当にいい曲ですよね。
・「手をとりあって」日本のファンの為に書いてくれた曲ですね!
フレディが健在の頃は、この曲にはこだわりませんでしたが、今聴くとQueenとの絆を感じます。
・私はこの曲を何度も聞いています!
・クイーンの最も美しい曲のひとつですね。
・彼らが残していった雄大な音楽は永遠に生き続けるでしょう!
・ボヘミアンラプソディ観ました!クイーン最高!
いかがでしたか?
今改めて聞いてみると、フレディの優しい歌声が胸に響いてきますね。
彼の歌声はこれからもきっと私たちの心の中に生きていくことでしょう!
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
※最後までご覧いただきありがとうございます。ついでにほかの記事もご覧下さいませ!
コメントを残す