これなら手術の日が待ち遠しくなる!?『ベンツを自ら運転し手術室へ向かう子どもたち』
手術と言うと、誰もが不安と恐怖に押しつぶされそうになりますよね。
大人でさえもそう思うのに、
それが幼い子どもだったらなおさらです。
今回ご紹介するのは、そんな手術前の不安を少しでも取り除くため、
ある病院で行われている画期的なアイデアです。
ぜひご覧ください!
ベンツで手術室へ向かう子どもたち
米カリフォルニア州「ドクターズ・メディカル・センター」にある
小児病棟には多くの子供たちが入院しています。
そこで導入された画期的なサービスがこちら!
https://www.facebook.com/modestobee/videos/287774775282706/
それは手術室へストレッチャーで運ばれるのではなく、
カッコいいベンツに乗りこみ、子どもたち自らが運転をして
手術室へ向かうのです!
ベンツに乗る子どもたち、なんだか楽しそうですね!
この試みは、親と引き離され手術室へ向かう子どもたちの、
不安や緊張を少しでも取り除いてあげたいと、
看護師であるキンバリー・マルティネスさんの発案で導入されました。
これまでに手術室へ小児患者を搬送する仕事をしてきましたが、
ストレッチャーの上でおもちゃを使って気を紛らわすよりも、
より有効的なアイデアだったそうです。
対象年齢は2歳から7歳の体重30kg以下の子どもで、
自らが運転することも、医師がリモコンで運転を手伝うこともできるそうです。
いかがでしたか?
これはナイスアイデアですね!
これから待ち受ける手術に立ち向かっている子どもたち。
頑張っている彼らの心のケアをしてあげられる病院が
どんどん増えていってほしいものですね。
出典元:facebook
(facebookの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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