参考にしたい!部下との向き合い方12選
今回紹介するのは、参考にしたい!部下との向き合い方12選です。
ぜひご覧ください。
1.優先順位を考える
4月から多くの方が新たに先輩、上司、管理職になると思います。そんな皆さんが後輩や部下に仕事を頼む前に、付け加えると大変仕事がスムーズになるひと言があります。それは「今なにやってる?」。これ、上司が聞くか聞かないかでユニット全体の効率が大きく変わります。つか聞かない人が多すぎる。
— たられば (@tarareba722) March 14, 2014
2.どんどん責任転嫁を
ぼく「いいですか新人さん、報連相を徹底してください。何故だかわかりますか」
新人さん「情報を共有することで効率的に」
ぼく「違います。何かあっても報告をしておけば半分は上司のせいになるからです。どんどん責任を転嫁していってください」
係長「高梨くぅん」— 高梨ひひひ (@do_not_open) June 7, 2019
3.「前にも言ったよね」は禁句
職種によるでしょうが、私のところは「前にも言ったよね」は禁句です。
特に、新人さん新入りさんに使うのは厳禁。
わかるまで何度でも聞くのは新人の仕事で、それに応えるのが指導の仕事。
徹頭徹尾「見て覚えろ」なんて言うのは、職人ぶりたい半端者の自己満…とされています。— 松乃雪(旧) (@matsunoyuki_old) April 16, 2015
4.追い打ちで怒る必要無し
僕は仕事のミスで部下を怒りません。「発生原因は?」と聞くだけ。すると、「xxについて報告漏れでした。すいません」等とミスを認識し反省しているケースがほとんど。認識していることが確認されたら「どうしよっか?」と対策とフォロー策を促せばOK。十分反省している人を追い打ちで怒る必要無し。
— せるじお|外資でキャリア構築 (@nokes555) August 5, 2020
5.叱るだけではダメ
人を叱る立場にいる人間は普段から部下や生徒を叱る何倍も褒めないとダメだ。普段から褒める事により良い人間関係を構築し、「この人は自分の事をしっかり見てくれている」という意識を植え付けて初めて批判も素直に聞き入れてくれる。叱るだけの管理指導なんて単なる嫌がらせと思われても仕方ない。
— Testosterone (@badassceo) October 10, 2015
6.先日の学び
先日の学び。
後輩や部下に対して
「仕事できないな」とか「使えないな」と感じた時は、後輩や部下が仕事ができないんじゃなくて
後輩や部下が力を発揮できる場や指示を与えられなかった「自分が仕事できなかったんだ」って思って反省する。
何とかとハサミは使いようです、って教えられました。
— AV男爵しみけん (@avshimiken) December 4, 2017
7.これとても大事!
新人が入ってくるときの挨拶で、新人に向けて毎回言おうと決めている言葉があります。
「わからないことがあったら、なんでも私に聞いてください!
誰に聞いたらわかりそうか、私が教えます!」質問し易い環境にするために、これとても大事だと思っています。
あと、毎回そこそこウケます。
— エスカレートするドしろーとパパス (@seo_theo) July 8, 2017
8.発想をダメにする
発想を殺すのは簡単ですよ。ダメ出しすればいい。言動をあらかた否定する。さらに「あーしろこーしろ」と指示をする。こちらが言ったことを言った通りにできた時だけ褒める。これだけでもう自分で考えて試してみる力、つまり“発想する力”は死ぬ。親とか上司など、支配的な人物がそれをやると効果覿面
— Aoba (@hongo) January 11, 2014
9.はるかに合理的
日本人はYesというのが好きなので、
マネジメントする側は「遅れてますが、大丈夫ですか?」
と聞くよりも
「大丈夫じゃないですよね?困ったことありませんか?」
のほうが、ちゃんと答えてくれる。
声掛けせず進捗で吊し上げるよりも、声掛け・調整・周知したほうがはるかに合理的— ゆきうさぎ@フリーのシステム屋 (@__snow_rabbit__) July 9, 2017
10.部下に気づかされた
「今、大丈夫ですか?」と部下に聞かれたとき、パソコンやスマホを見ながら返事をしてた時期がある。以前、勇気を持って僕に「最初だけでいいから顔を見た方が良いと思います」と注意してくれた部下がいた。その時から声をかけられたら、顔を一度見て話す癖がついた。僕はまだまだ未熟者という話。
— オクシンと他99人 (@OKU_MAYA) September 7, 2020
11.有能リーダーから学んだこと
「察して貰えると思うな」
「鬱陶しいまでに情報共有せよ」
「受け身禁止」
「プロジェクトの財布はひとつ」
「勝利条件を明確に」
「嫌われることを恐れない」
「ひとりはみんなのために、みんなは勝利のために」有能リーダーから自分が学んだのは大体これ。
僕らはニュータイプじゃない。— 高瀬奈緒文@ゲーム版「永遠神剣 第三章 悠久のユーフォリア」CF計画 (@naofumi_takase) September 12, 2016
12.尊敬できる先輩といえば…
とても厳しく苦しい現場で働いていた研修医の時期をふと思い出すと、不思議と今でも尊敬できる先輩といえば、能力が高い人よりむしろ「どんなに忙しくてもテンションが安定している人」だった。
厳しい現場ほど、「機嫌の良し悪しがなく浮き沈みがない人」がチームの心理的な柱になってくれる。— 外科医けいゆう『高齢者とその家族が病院に行く前に知っておくこと』10月28日発売 (@keiyou30) August 3, 2020
いかがでしたか?
これは参考にしたいですね(^-^)
皆さんはどう思いましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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