『高齢者を納得させた具体的な例え』が話題
今回紹介するのは、「人間とロボット、どちらに介護してもらいたいですか?」高齢者を納得させた、落合陽一さんの具体的な例えです。
ぜひご覧ください。
落合先生、さすが
今日の朝生ダイジェスト。
落合陽一「人間とロボット、どちらにお世話してもらいたいですか?」
介護老人「そりゃあ、人間じゃ。心がこもっとるからな。」
落合陽一「じゃあ、ウォシュレットと、おっさんにケツ拭いてもらうの、どちらがいいですか?」
介護老人「ウォシュレット(即答)」#朝生— liberalist (@liberalist_shun) August 31, 2018
なるほど例えがわかりやすいですね!
介護にどれくらいロボットを取り入れるべきか論争で、「介護には人の手の温かみが必要!!ロボットは冷たい!」みたいな意見に対して「じゃあ、ウォシュレットと、おっさんにケツ拭いてもらうの、どちらがいいですか?」って聞いた落合先生、さすがとしか言いようがない。 pic.twitter.com/XWGCt2VlLa
— みきたん (@miki0423small) October 2, 2019
AIに介護されるのと、人に介護されるのどちらがいいですか?➡️人
ウォシュレットとおじさんに拭いてもらうのどちらがいいですか?➡️ウォシュレット
— 空音。 (@fromsorane) August 31, 2018
落合さん面白い。機械と人だったら人に介護されたいけど、ウォシュレットと人にお尻を拭かれるのだったらウォシュレットを選ぶ、機械に冷たい印象を受けるのはそれの具体的イメージが出来ないからで、具体化してしまえば機械を受け入れる。すごい指摘 #朝生
— Y.C わいしー (@yt31000) August 31, 2018
ネットの反応
その通りですね。若者が無駄遣いをされている。その原因は、仕事を失ったら、生きていけなくなる社会制度に問題がありますね。
— liberalist (@liberalist_shun) September 1, 2018
以前、要介護者を起こしたり動かしたりできるようなロボットを開発できないものか、そうすれば介護者の負担が軽くなると言ったら、団塊オッサンから、老人に対する敬意が欠けていると怒られました。その話を大正生まれの祖母にしたら、機械の方が間違いないと言っていました。大正より頭の固い団塊。
— 鴨南蛮@香港加油 (@daikonbana) September 2, 2018
老人介護は若い労働力を用いるべきでないですよね。人口が減ろうが増えようが、機械化出来ることは機械化しましょう。
— どもども (@kanamori0510) September 1, 2018
介護される側も結構気を使っちゃうんだよね。こんなことさせて申し訳ない、みたいな。ロボットだと気を使わずに『あれやってこれやって』って要求出来るからいいよね。
— あかいやつ (@Hulu17847384) September 1, 2018
私もロボットがいい。
— エンドラゴン (@59cbDQAdT4OmiYv) September 4, 2018
人間に世話してもらいたいって時点ですごいわ。
— かきたれになるのだ (@aaaaaakaki) September 2, 2018
朝生見ました 落合さんの話は具体的でわかりやすくて良かった^_^
— インベスターO (@kenyakamoto) September 2, 2018
介護士っていっても、ピンからキリまでいるからねぇ。。。
バラツキを考えると、ロボットのほうがいいだろうな。
心のケアっていっても、逆に心を萎えさせる介護士もいるし。
やっぱ、ロボットかワンちゃんネコちゃんのほうが良さげ。— 黒影(内調) (@kurokage64) September 1, 2018
誰に自分のケツを拭いてもらいたいか?と言われればそりゃおっさんでもおねぇちゃんでもなくて自分で拭きたいに決まっているわけで、ロボットは機械だからそれは道具として自分の手の延長としてロボットにやらせるということだ。
— ふゆき (@YoneyamaFuyuki) September 1, 2018
いかがでしたか?
皆さんはどう思いましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
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