ある病院で患者の名前に「様」をつけて呼んでみると・・・大変な事態に!
今回ご紹介するのは、あるTwitterユーザーさんが投稿した新聞記事です。
その内容は、ある病院で患者の名前の後に「様」をつけて呼ぶことにしたというもの。
しかし、その結果があまりにも悲しいことになってしまったのです・・・
その新聞記事がこちら!
こないだ新聞に病院内で患者を様付けするようにしたらどんどん横柄になっていったので、対応を戻したら元に戻ったとかいう怖い社会実験みたいな話載ってたけど、近鉄の件でお客にご迷惑をおかけした車掌が悪いみたいな流れになってるの聞くと地獄感ある pic.twitter.com/EppqvVSIss
— 加藤優美清春香菜 (@katoyuu) 2016年9月22日
「様」付けで呼ぶという、ほんの些細なきっかけが生んだ大きな変化。
これだけで、人の態度はこんなにも変わってしまうものなのでしょうか・・・
なんとも悲しい気持ちになりますね。
ネットの反応
・人間って怖いなぁ。
・お客様ではなくて利用者なんで「使わせてもらってる」 この意識を今の日本人は失ったと思うんですよね。
・客として調子に乗り過ぎないように肝に銘じる。
・正直、真実以外の何物でもないんだよな、これ。チヤホヤされるとつけあがる。
大人も子供も、庶民も王様も一緒。・自分にはできないこと・めんどくさいこと、作れないものを、それができる人・作れる人にお金を払って譲り受ける訳なので、
やってくれてありがとう、譲ってくれてありがとう、がお金を払う側の全うな姿勢。
提供側は買ってくれてありがとう、やらせてくれてありがとう。両者は対等な関係。
いかがでしたか?
接客業において、客側と店員側の関係性について改めて考えてしまいますね。
「お客様は神様」という考え方ももちろん大事ですが、
お客側がつけあがるような結果になってしまった今回の結果に
今一度考え直さなくてはいけないのではと思ってしまいます。
あなたはどう思いましたか?
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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