画像出典:facebook
「ゴミはゴミ箱へ!」これが人間がポイ捨てした事によって招いた悲劇です!
今回は、ある一人の男性の投稿が話題になっているのでご紹介します。
その男性はアダム・ターンブルさん。
アダムさんは、カナダのサスカチュワン川で魚釣りをしていました。
そこで釣り上げた魚をみて言葉を失ったのです。
その理由は・・・
釣り上げた魚は、見るも無残な姿・・・!
魚の胴体には何かが巻きついていました。
アダムさんが慎重にその魚に巻きついている異物をハサミで取り除いてみると、
それはなんとペットボトルのプラスチックラベル!
この魚は、このプラスチックラベルが巻きついたまま成長していってしまったのです。
その結果、こんな痛々しい体に・・・
人間が捨てたであろうプラスチックラベル。
人間がポイ捨てした事によって、悲劇を招いてしまいました。
アダムさんはこう呼びかけています。
自分のゴミは自分で責任を持って捨てよう!
これって、ゴミ箱に捨てるまでポケットに入れてても邪魔にならない程度の小さなゴミだよね。
みんな、この投稿を是非シェアしてください!
アダムさんの呼びかけは多くの人にシェアされました。
「来た時よりも美しく」と子どものころよく言われましたが、自分が出したゴミくらいは最低限責任を持ってもらいたいですね。
海はゴミ箱ではないのです!
自分の車の中や自分の部屋にゴミを投げ入れられて、腹を立てない人はいませんよね?
「ゴミはゴミ箱へ」こんな簡単なことさえできない身勝手な一部の人間のせいで、
生き物たちがこんなに苦しんでいるのを、今一度考えてもらいたい内容でした。
いかがでしたか?
この地球は私たち人間のものだけではありません。
この地球の豊かな自然の中で共に支えあって生きているものたちの事を、
私たちはもっと考え直す必要があるのではないかと思いました。
自分のゴミは自分で持ち帰ることぐらい誰にでもできますよね?
みんながこれを心がけることで、救われる命がたくさんあると思います!
出典元:facebook
(facebookの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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