俺「昔のこと覚えてる?お父さんに教えてみて」娘「うーん、あのね…」俺「えっ」(゚д゚)!
今回紹介するのは、ある親子のお話です。
ぜひご覧ください。
前世の記憶らしきことを話す娘
前世っぽいことも言ってて怖くなった。
絶対4歳じゃ知りえないこととか言ってたしガチかもしれない。
俺「娘ちゃん、昔のこと覚えてるー?」
娘「昔って?」
俺「娘ちゃんが思い出せる、一番前のことをお父さんに教えてみて」
娘「えっとねーうーんと・・・」
俺(かわいい)
娘「夜にちょっと眠くなって、踏むの間違えて、あたったのを覚えてる!」
俺「踏むって何を?」
娘「車! でね、前のガラスが砂みたいになってね、真っ暗になったんだよ!」
ってな感じ。
![](https://lion-news.tokyo/wp-content/uploads/2020/06/001-98.jpeg)
車が事故った時、フロントガラスがどんな風に割れるか知らないはずなのに、なんで分かるのかって話。
なんで聞いたかは、単純に興味なのと、
おなかの中にいたときのことを喋る子がいるって知って興味が出たから。
俺「えーっと、それはほんとに娘ちゃんの話?」
娘「うん!」
俺「・・・・他になにか思い出せる?」
娘「魚!」
俺「え?」
娘「魚を運んでたの! うしろのとこがね、冷蔵庫みたいにつめたくなってて、運べるんだよ!」
このあたりで鳥肌が止まらなくなる。
俺も嫁も運送業じゃないしなあ。
そんな話を娘の前でした覚えないなあ。
嫁側にも俺側にも運転手なんて一人もいないんだよな。
てか魚に関わってる人も誰一人いないはず。
俺「どんな魚を運んでたの?」
娘「うーん・・・・なんて読むのかわかんない」
俺「どういうこと?」
娘「なんか白い箱に入ってて、重くて、横に書いてあったけどわかんない」
娘「帽子被って、エプロンつけてる人に紙貰ったけど、覚えてない!」
俺「・・・そっかー、ありがと娘ちゃん」
たぶん魚が入った発泡スチロールかなにかのケースに、
品名か社名かなんか入ってたんだろうけど、読めないらしい。
![](https://lion-news.tokyo/wp-content/uploads/2020/06/002-96.jpeg)
帽子被ってエプロンの人はよく分からん。
紙は伝票かなんかだと推測してるけど、怖さで頭が働かん。
これ以上聞くのもアレだと思って、もう聞いてない。
俺をからかってんのなら将来大物になるし微笑ましいが、
前世の記憶だったらいろいろ不思議なもんだ。
価値観変わるな。
-終わり-
ネットの反応
・こうして前世の話かと思って聞いていた娘の言葉が、
じつは未来の予言であったことを、やがて父は身を持って知ることに…
・というか前世って本当にあるのか?
・もしかしたら予知夢とかって前世の記憶なのかなぁ。
時代は違うけれど生き返りっていうより人はみんな同じ人生を繰り返し生きてたら楽しそうだなぁ。
・まだ小さいから魂の中の記憶が完全に消えずに残ってたのかも。
魂は前世と同じでも人格は別物だから、あまり気にしなくていい。
多分、歳をとるにつれて前世の記憶も消えていくと思う。
・大人に質問されたら期待に応えようとして作話する子供は多いと思うけどこれはどうなんだろうな。
赤ん坊の頃に見たドラマでそういうシーンがあったとか?
いかがでしたか?
本当に前世の記憶なのでしょうか(=゚ω゚)ノ
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:open2ch
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