この意味、知っていますか？白い杖を垂直にあげる行動には『重要なメッセージ』が込められています！

今回紹介するのは、⛩bigdaddy⛩（@bigdadd35311532）さんが投稿した白い杖を垂直にあげる行動に込められた『重要なメッセージ』についてです。

ぜひご覧ください。

白い杖を垂直にあげる行動

ある男性が投稿した街中で遭遇した出来事が大変話題になっています。

投稿者の男性が街中で歩いていると杖を上に掲げている人がいたと言います。

あなたはこの意味を知っていますか？

知らない人も多いこの重要なサイン。ぜひ、広まって欲しい内容です。

今日、藤沢駅周辺で
杖を垂直に掲げていた人が
いました。
たまたま自分は
SOSのサインと
知っていたので
駅まで誘導出来ました。

駅周辺の放置自転車が邪魔で
点字プレートが
塞がれていました。
あの炎天下で
ずっと立っていたと思うと
早く気づいてあげれなくて
申し訳ない
気持ちになりました。 pic.twitter.com/PTx0kNtohN

— ⛩bigdaddy⛩ (@bigdadd35311532) August 5, 2019

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白杖SOSシグナル

白杖SOS（はくじょうSOS）とは、視覚障害者が歩行中、迷子となった際に、周囲に援助を求めるためのポーズ。

白杖を頭上50cm程度に掲げる。

ネットの反応

「どこへ往きたいですか？私の肩に掴まって下さい。」での誘導をお手伝いしたことはありますが、そのサインは初めて知りました。ご教示に感謝です😊

— Geraldine Saito (@GeraldineSaito) August 5, 2019

知らなかったです‼️ありがとうございます‼️

— 柴犬はる (@JsaZXLPzKVYgYiL) August 5, 2019

サインとか、点字ブロックをふさいじゃだめ！
とか　小学生から教えてあげないとだめですよね。
私らも同様に知らないのです。
障害者マークも知らないですし。
外部から見てもわからない障害者が女性専用車両から追い出されたって事もあったらしいですし。https://t.co/qAnJ87XxUj

— 高血圧 (@OEpFzF3wjgQyVPe) August 5, 2019

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視覚障害者です。
こちらのルールは当事者間でも一般な物ではなく
全盲連が広めようとしている物です。
-国際ルールや日本の公式ルールではない
-知らない当事者が大多数
-知っていても問題点が多くやりたがらない当事者が多い
この様な点も知っておいて欲しいです。
→

— 白絽@moumoon月面基地隊員-2019 中秋の名月@神奈川 (@GDM1229) August 5, 2019

-主な問題点
1地面から杖を離すのが怖い
2杖を挙げるの行為は接触など含めて危険
3悪戯される恐れがある
4ポーズに抵抗がある
5このサインをしないと危険でも助けてくれなくなりそう
6助けが必要なら自身で助けを求めたい

こう言った懸念点があります。
→

— 白絽@moumoon月面基地隊員-2019 中秋の名月@神奈川 (@GDM1229) August 5, 2019

また白杖は視覚障害以外にも聴覚、下肢、平衡感覚障害
の方なども使用しており視覚障害含めて
できる事や程度も人それぞれです。
そう言った部分も含めて問題が多いので単にサインを広める
のでは無く問題点も含めて広めて下さると幸いです。

長文失礼しました。

— 白絽@moumoon月面基地隊員-2019 中秋の名月@神奈川 (@GDM1229) August 5, 2019