天空の城ラピュタ!?凄い!の全て現実の凄い写真7選
真実は小説よりも奇なり、という言葉があります。
現代では写真や画像を加工して、凄い写真を作り出すことが可能になりました。
しかし、世の中には加工なんてしなくてもとんでもない瞬間という物が存在します。
今回ご紹介するのは「加工していない全て現実の凄い写真」です。
普段見る事が出来ないような、そんな素晴らしい写真、画像をご覧ください。
ラピュタ?
画像出典:reddit
この写真は一切加工されておらず、全て本物です。
雲に覆われたこの場所は神秘的ですね。
実はこの場所、通常は・・・
なるほど!!!
サンフランシスコにあるストロタワーという電波塔のようです。
稀に雲に隠れる事があり、その場合はこのように空に浮かぶ何かに見える場合があるようですね。
城というよりもどちらかというと船に見えますが、それでも空に浮かんでいるように見えるのは凄い。
日本からは少し遠いですが、1度はいって見たいですね。
まるで水面の中にあるように見える木と雪
画像出典:imgur
パッと見た瞬間この場所は水の中にあるの?と錯覚してしまいそうな光景です。
雪が宙に浮いているように見えるからそう感じるのか・・・。
なぜこのような現象に・・・
実は、この場所で洪水が起きた事により起きた現象のようです。
積雪のある場所で大雨が降り注ぎ、濁流がこの場所を飲み込みました。
その際、雪が木に引っかかり、今の位置で固定されたまま水が引いていったようです。
まさに自然が織り成す芸術的シーンですね。
宙に浮くボート
画像出典:imgur
太陽の位置、ボートの位置、撮影する位置。
全ての偶然が重なった時、このようにボートが宙に浮いているように見えるようです。
実際には浮いておらず、影の位置が離れているためにそう見えています。
普通影というのは本体と繋がっているものですが、繋がっていないとこんな風に見えるのですね!
光る木の根元
画像出典:reddit
こちらも全て現実のもので、一切の加工はしていません。
落ち葉の中にも茶色のものや黄色のもの、赤っぽい色のものまで様々です。
この光景は黄色い落ち葉が集まって出来たようです。
木の幹、根元を縁取るように黄色の葉が敷き詰められておりますが、
これは人工的に作られたものなのか、それとも自然に出来たものなのかは定かではありません。
ナイスキャッチ
画像出典:pinterest
野球を見に行くと、選手が打ったボールがスタンドへと飛んでくるときがあります。
そんな時、準備をしていればキャッチできるかもしれませんが、
とっさの瞬間にキャッチなんて難しいですよね。
しかしこの男性はグローブではなく、自分の被っていたキャップでキャッチしたのです!
グローブはない、手で取るのは痛い、なら自分の帽子だ!
と言う考えに瞬時にたどり着き、さらに完璧にキャッチするこの反射神経に脱帽です!
波打ち際
画像出典:twitter
サメのような、鋭い歯を持つ動物のようにも見える波打ち際。
普段不規則な波ですが、この時ばかりは一斉に規則正しく動いたようですね。
これも合成かな?と思いますが、全て現実のようです。すごいですね。
ハクチョウと男性
David Gibson talks about the ethics, practicalities, frustrations and joys of street photography: https://t.co/gttdGpFYT1 pic.twitter.com/IF7awc9hEV
— Amateur Photographer (@AP_Magazine) 2017年6月1日
白と黒の世界が凄い!
まるでオセロのような、世界から色がなくなったと錯覚してしまうような画像。
不思議と引き込まれますが、少し不安を掻き立てられるようなそんな画像ですね。
ポーランドの写真家が撮影したようですが、あちらでは意外と日常茶飯事のようです。
いかがでしたか?
真実は小説より奇なり、まさにその言葉を体現したかのような凄い瞬間の画像たちでしたね!
皆さんはどう思いましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
※最後までご覧いただきありがとうございます。ついでにほかの記事もご覧下さいませ!
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