画像出典元:youtube
自業自得!自ら撮影したドリフト風景をインスタで投稿した結果、後悔することに・・・
皆さんはインスタグラムなどのSNSを利用してますか?
今回紹介するのは、自らインスタグラムに投降した動画が元になり摘発された事例です。
いわゆる“ドリフト走行”を軽トラックでしたとして、福岡県添田町に住む31歳の男性会社員が書類送検されました。
警察によりますと、添田町の男性は5月、福岡県赤村の林道で車体の幅を違法に広げる改造をした軽トラックでドリフト走行するなど、危険な運転をした疑いが持たれています。
しかも、動画は男性の小学生の息子が撮影していました。
ドリフト走行とは?
ドリフト走行(drifting)とは自動車や二輪車における走行方法の一つであり、タイヤを横滑りさせながらカーブを曲がるテクニックである。
ドリフト走行とは、コーナー進入とともに車を意図的に滑らせコントロールする走行技術のことであり、ステアリングのみに頼らず、アクセル、ブレーキ、サイドブレーキ、クラッチ、などの積極的な使用によりスライド状態を維持したまま進行方向を調整する複合的な操作が求められる。
「ドリフト」とは英単語の”drift”(漂う)を語源としている。
現在ではタイヤや車体性能の向上もあり、舗装されたサーキットでの派手なドリフト走行はタイムロスになると言われているが、すべてのドリフト走行がグリップ走行より遅いわけではない。
たとえば、ラリーなどのダート競技や峠道で行われるヒルクライム及びジムカーナ等では、速く走るために積極的にドリフトを行う必要があり、特にタイトコーナー(鋭角的なきついコーナー)や小さなヘアピンカーブなどでタイムを出すのにドリフト走行は大変有効なテクニックである。
動画をご覧ください・・・
いかがでしたか?
こんな走行を一般道路でするなんて恐ろしいですね・・・
しかも、自分の息子に撮影させていたことにも驚きです。
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
※最後までご覧いただきありがとうございます。ついでにほかの記事もご覧下さいませ!
コメントを残す