【※ド正論】蓮舫氏「総理。給付対応できていない自治体に全力で臨む、と何故言えない？」に対し千葉市長「自治体側の努力が足りないかのような表現は慎重に願います」が話題

蓮舫氏「総理。給付対応できていない自治体に全力で臨む、と何故言えない？」に対し千葉市長「自治体側の努力が足りないかのような表現は慎重に願います」が話題

Twitterを使って自分の主張を続けている政治家が増えていますよね？

今日もちょっと気になる投稿がありましたので紹介します。

今回紹介するのは、蓮舫氏の投稿に対する千葉市長のド正論です。

ぜひご覧ください。

千葉市長「自治体側の努力が足りないかのような表現は慎重に願います」

◆とりあえず政権批判の発言

「10万円の給付はもう行なっている自治体があると承知。具体的には総務大臣に聞いてもらえれば」

安倍総理。
未だ発送できていない自治体、マイナンバー申請対応できていない自治体にいかに迅速に対応してもらえるか全力で臨む、と何故、言えないのですか？

国民はやってる感を聞きたいのではない。

— 蓮　舫　・　立　憲　民　主　党　( り　っ　け　ん　) (@renho_sha) May 11, 2020

『国民はやってる感を聞きたいのではない。』ってそれはブーメラン。

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◆自治体側の努力が足りないかのような表現は・・・

市長のおっしゃる通りです。

申し訳ありませんが、全ての自治体は与えられた環境下で最も早く申請・給付できるように土日も返上、深夜まで民間事業者とともに作業をしています。
「未だ発送できていない」と、自治体側の努力が足りないかのような表現は自治体職員がいわれのない批判を住民から受けるので慎重に願います。 https://t.co/OTbk9bxbhV

— 熊谷俊人（千葉市長） (@kumagai_chiba) May 11, 2020

蓮舫さんに自治体職員を責める意図がないことは十分理解していますが、国が何かしたら自治体がもっと早くなるわけではありません。ここからは自治体の仕事です。
国でわちゃわちゃやって、国民の視線を意識した政府から意味のない催促とか来て、さらに面倒が増えるとかは勘弁です。

— 熊谷俊人（千葉市長） (@kumagai_chiba) May 11, 2020

ネットの反応

あなたたちがいろいろ邪魔するせいもあるけれど。
『全力で臨む』その言葉こそやっている感が滲み出てきちゃうけど

— Hippo (@HippoHippodoc) May 11, 2020

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やってる感って、まさに立憲民主党を現す言葉ですね。

— しゅーちゃん (@shuji0304) May 11, 2020

こういう現場を想像できない「批判のための批判」、しかも変な影響力がある発信は本当に困りますね

私は熊谷市長はじめ、市の職員の方が優先順位を決め、全力でやっていると信頼しています

熊谷市長が常々言ってるように、こういった非常事態では信頼が非常に大事だと思います

— Tatsuya Kuramata (@KuramataTatsuya) May 11, 2020

本当ですね！新型コロナ対応でどれだけ現場が大変なのか理解もしないでこういう発言はイラつきますね。ほとんどの自治体はGW返上で対応しているし、急ぎ給付がいる方には優先的に個別対応してます。国民みんながコロナ対応で一生懸命なのに国政での政治利用はやめてほしい。

— ひかる (@hikaru8716) May 11, 2020

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ただでさえ、地方自治体は大混乱なのが理解できてないのでしょうね。自治体職員は住民のために働いてますが、住民の奴隷ではないのが心底理解できてないのでしょうね。

— いのっち@ベトナム (@inotanita) May 11, 2020

そこなんですよ。「遅い、遅い」って言う人は自治体が“のんびりと仕事している”と思ってるのでしょうけど、何もかもが自分の思い通りのペースで進むわけでは無いと思います。皆さん一生懸命やってるんですよ。「自分一人くらい外出したって大丈夫だろ」と外出してる人よりは、ずっとね。

— TTAR (@ToyotaTeamARaco) May 11, 2020

・そもそもの決定が遅い。

・千葉市民です。いつも本当にありがとうございます。大変でしょうが皆様どうかご自愛ください。

・市長の頑張り具合は誰もが認めてるはずだから頑張ってほしい

・何もしない人に限って文句が多い。

・批判を受けるべきは自治体ではなく政府でしょう。

・実際に動いてくださる自治体の方々、民間事業者の方々には感謝しかありません

・意図はともかく事実として「できていない」のでは？