呆れる・・・救助要請だけして自力で下山後、連絡もせずに電車で帰宅・・・
今回紹介するのは、救助要請後にとても呆れる行動をとった人のお話です。
ぜひご覧ください。
捜索救難とは?
捜索救難(そうさくきゅうなん、Search and Rescue:SAR)とは、危機的状況にある人物を捜索して救い出すことである。
呆れる・・・救助要請だけして自力で下山後、連絡もせずに電車で帰宅・・・
【救助要請も下山 連絡せず帰宅】https://t.co/fVPDp9z8o6
富士山を登っていた20歳代男性が「動けない」と救助要請したが、自力で下山し、自宅に戻るまで下山したことを連絡しなかった。警察は遭難した場合について、基本原則は「現在地から動かないこと」としている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年5月21日
【富士登山】「動けない」と救助要請した男性、隊員6人が捜索中に自力で下山し電車で帰宅https://t.co/IfpfepdG0g
— Share News Japan (@sharenewsjapan) 2019年5月22日
アルピニストの野口健さんの意見
極めて悪質!名前の公開ぐらいしてもいいだろうに。救助隊員は命がけで救助に向かう。2次遭難のリスクを背負いながらも一分一秒早く見つけてあげたいと必死になって捜索活動をする。この男はそんな事も想像できないのか。近年、あまりに安易に救助要請をだす登山者が増えている。有料化を検討すべき。 https://t.co/mF0c4boMHa
— 野口健(山屋) (@kennoguchi0821) 2019年5月22日
これはとんでもない話だ!
救助要請しながら、自力で下山しそのまま帰宅していたとは。そもそもアイゼンも持たずに何を考えているのか。
というか救助要請しておきながら…こういう無神経な人がいる事に呆れ果てる💢罰金を取る手段はないが、ペナルティーは必要!!! https://t.co/cWUc1u4TXd
— 野口健(山屋) (@kennoguchi0821) 2019年5月21日
ネットの反応
逆に無料だった事に驚きました。
— コタカノテテオヤ (@takeshikotaka) 2019年5月22日
山岳救助隊は都道府県警察で編成していますので捜索依頼があれば専任隊員のいない県警では本来業務を停止して、また非番であれば非常招集されて現場に向かいます。航空隊による捜索も必要ですのでヘリコプターの稼働費用と合わせて国民の税金が使われることになりますよね。
— キルヒ🎧 (@iwatebuin) 2019年5月22日
最近の日本人の想像力の無さに驚きます!
— Kyoko Uchiki (@KyokoUchiki) 2019年5月22日
ソロ登山してますが、保険も掛け(掛けてない人多い)、人に迷惑かけないように心がけてます
何かあったら分けれるように、色々準備も自分なりにしています
救助の方と、たまたまお話出来る機会もあり命がけで来てくれていることを頭に入れて登山をしています こんな無神経な人山に来てほしくないです— 蓮 (@1030507090mie) 2019年5月22日
はい。有料化に賛成です。
多分、登山好きな方の為に登山保険などが新たに出来ると思います。それで良いと思います。— 桃栗 (@Kc6DFByiUqM2OeD) 2019年5月22日
いかがでしたか?
「山岳事故の捜索」・遭難救助費用」は、とても高額になります。
なぜ連絡もせずに下山したのでしょうか?
皆さんはどう思いましたでしょうか?
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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