管理会社「手すりがグラついて危ないから修繕して」とオーナーに提案も一蹴…→結果…
今回紹介するのは、ケルトん@SABAGEandANIMEさんが投稿した出来事です。
ぜひご覧ください。
クソ現場祭り2025
管理会社「手すりがグラグラしてそろそろ危ないので修繕の提案をして欲しい」
ワイ「すぐ補強しないと人タヒにますよマジで」
オーナー「錆びてるだけやん。お前が金儲けしたいだけやろ」
ワイ「頑張ってね」2ヶ月後
管理会社「手摺が折れて小学生が捻挫しました」
ワイ「☺️」#クソ現場祭り2025 pic.twitter.com/Uhzhrexheu
— ケルトん (@SABAGEandANIME) September 29, 2025
最悪の事態は避けられたけど、もし、これが高齢者や乳幼児であったら?もし、捻挫ではなく骨折や転落事故だったら?想像するだけで背筋が凍りますな…Σ(゚Д゚)…
「錆びてるだけ」は安全の終わり
今回の件は、建物の維持管理における最大のタブーを露呈しているように思いました。ここからは、私の個人的な見解を述べさせていただきます。
1、修繕費の事などもあるのかもしれませんが、人命に関わる安全設備は「コスト」ではなく「絶対的な義務」です。事故後の対応や損害賠償にかかる費用は、修繕費の何倍にも膨れ上がる可能性があります。
2、「錆びてるだけ」という認識は、劣化のメカニズムを全く理解していません。錆びは鉄筋の腐食であり、強度低下のサインです。
3、賃貸物件である以上、安全を確保する義務はオーナーにあります。今回の事故は、最悪の場合、業務上過失傷害罪に問われる可能性すらある、非常に重い問題です。
ネットの反応
ネットではこんな意見がありました。
割とあるあるですね…
危険性を伝えて渋々了解するオーナーもいますが
稀に工事後によくわからん難癖付けてきて
支払いを渋るやつもおる…知り合いの大工が〜とか
知り合いの設備屋がいうには〜とか
根も葉もない根拠を言い出して
払うの嫌がるやつ年に2〜3人はおる気がする— ゆーや (@yuuyanosora) September 30, 2025
私が小学生のとき
階段の縁の滑り止めが浮いてたけど予算を他に回すからと修繕しないと決まり
その直後に、クラスのノートを運んで両手が塞がった状態で階段を降り、浮いた滑り止めに躓き階段を転げ落ち顎を縫う怪我をしたその後の連休明けに全ての階段が修繕された
やはり、安全は血で書かれている— AKIЯA (@akira10a106) September 29, 2025
交換しないと錆びてて穴開くよ、て言われて5年経つけどまだ大丈夫というクソ業者もいるので難しいけど、グラグラしてるならアカンね。
— ヒナタ (@er88224646ba1) September 29, 2025
その後のオーナーの事が気になる俺はそういう動画の見過ぎかな
— びみしい (@BMC_FZQPqRLXwG) September 30, 2025
手すりもですがコンクリの部分も気が付かないうちに腐食しててある日いきなり抜けたりするから怖いですよね…
— eternal (@neueblau_milla) September 29, 2025
いかがでしたか?
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:X
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