『熱中症の重症度の段階と対処法』外科医がツイートした一覧表が話題
今回紹介するのは、外科医けいゆう(@keiyou30)さんが投稿した熱中症の重症度の段階と対処法の表です。
ぜひ参考にしてみてください。
『熱中症の重症度の段階と対処法』
熱中症の重症度の段階と対処法に関する一覧表です。あくまで目安ですが、参考にしてください。
1度:めまい、生あくび、大量の発汗、筋肉痛など
2度:頭痛、嘔吐、倦怠感、判断力の低下など
3度:意識障害、けいれん、肝臓・腎臓の機能障害など参考:熱中症診療ガイドライン2015 pic.twitter.com/diy0rLtj9b
— 外科医けいゆう (@keiyou30) August 4, 2019
お祭りや飲み会でお酒をたくさん飲んで帰宅し、酔っ払ってそのままクーラーをつけずに寝てしまって夜中に熱中症に、というケースも時々見ます。
普段気をつけている人でも、泥酔してしまうと予防行動自体ができなくなるため注意が必要です。— 外科医けいゆう (@keiyou30) August 4, 2019
ネットの反応
まだ熱中症が、熱射病と呼ばれていた頃、私は毎日二度までにはなっていて、プールに行くと帰り倒れるので、家の水風呂に半日いました。今考えると怖い。
— おらちゃん (@atashinomikata) August 4, 2019
ワイ 今日の昼前から
目眩してたんよ
今日から薬変わったから
そのせいかと思ったけど
どうなんだろう— 舘(.たち)ワサラー団 (@Ling_pao_) August 4, 2019
つまり、Ⅰ度の内に自分で判断して対処しないといけない。
Ⅱ度やⅢ度になったら、周りにいる人が早目に気付いて対処しないといけない、と。— tohya.108 (@108_tohya) August 4, 2019
いかがでしたか?
まだまだ暑い日が続きます。くれぐれも熱中症などにはご注意ください!
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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