画像出典:youtube
『歩きスマホの失敗例』歩きスマホをしているとこんな事故に繋がってしまいます・・・
あなたは歩きスマホをしていませんか?
今では、歩きスマホが罰金の対象になる地域も増えてきました。
アメリカ・ハワイ州のホノルル市では、歩行者がスマホやデジカメなどの携帯電子機器を見ながら、
道路を横断することを禁止しており、違反の回数に応じて15〜99ドル(1650円から1万円相当)の罰金が科せられています。
危険だと分かっていてもついついやってしまう歩きスマホ。
今回は、そんな『歩きスマホの失敗例』をNHKが放送していたのでご紹介いたします。
歩きスマホをしていると、とんでもない事故に繋がってしまうかもしれません。
あなたも他人事だと思わずに、心してご覧ください!
歩きスマホの失敗例
これは危険ですね!
あわや大惨事になりかねません。
さらに、この歩きスマホを狙った当たり屋まで増えているそうなんです。
歩きスマホを狙った当たり屋
ある40代男性が、初めて降りた駅でスマホの地図アプリを見ていたところ、
どう考えてもわざとぶつかられる体験をしたそう。
「改札を出て少し歩いてから地図アプリを見ていたら、自分よりも少し年上の男性にぶつかられました。
すごく不自然にこちらに向かってきて歩き去ったので、わざとだと思うんです。
付近には、他にもスマホを見ている人はいました。
そのなかで、それほど体が大きくなくて、強く反発しそうにない見た目の自分を選んでぶつかったんだと思います」
また、別の女子大学生は
「駅付近でスマホを見ている人にぶつかるのを繰り返すおじさんがいます。
狙うのは主に一人でいる女性。
男性と一緒だったり、服装が派手で気が強そうな人には絶対に近寄らない。
私も友だちと待ち合わせ中にスマホを見ていたら、不自然に向かってきたおじさんにぶつかられて転びました。
ちょうどやってきた友だちがものすごい剣幕で怒鳴ったら、すごい勢いで逃げられました」と話しています。
ネットの反応
・池に落ちてるよ…
・水に落ちたり、壁や物に体当たりするの自業自得だけど、道路横断する時に携帯見てるのは巻き込まれたドライバーがかわいそう。
・ナガラスマホやってるチャリほど怖いものはない。
・自分も無意識のうちにしてしまうかもしれないから気をつけよう。
・自分は大丈夫とか思ってるんやろうな…
・1つ誤れば命を落とすよね。
いかがでしたか?
日本でもいつの日か歩きスマホが罰金になるかもしれませんね。
できれは自発的に歩きスマホは止めて欲しいですが・・・
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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