都知事選の結果、小池都知事の再選に、共産・小池晃氏「信任されたなどと思わないでいただきたい」が話題
都知事選の結果について沢山の人が分析や発言をしています。
今回紹介するのは、都知事選の結果、小池都知事の再選に、共産・小池晃氏が発言した事です。
ぜひご覧ください。
信任されたと思わないでいただきたい…
東京都知事選で、現職の小池百合子氏の再選が決まったことを受けて、立憲民主党の長妻昭選対委員長は5日夜、党本部で記者団の取材に応じた。長妻氏は支援した元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏が落選したことについて「おわびする。敗因をきちんと分析して、来たるべき総選挙に生かしていきたい」と述べた。れいわ新選組代表の山本太郎氏も出馬し、野党の票が割れたことについては「野党がまとまることが残念ながらできなかった。総選挙に向けて(与野党の)一騎打ちに持っていくため、さらに汗をかいて努力をしなければいけない」と強調した。
同じく宇都宮氏を支援した共産党の小池晃書記局長は党本部で「都の25小選挙区すべてで宇都宮氏の選対が市民と野党によってつくられ、次の総選挙に向けた共闘をさらに前に進める上でも大きな力になるのではないか」と述べた。小池氏の再選については「信任されたなどと思わないでいただきたい。コロナ対策などの論戦を回避した。小池都政が支持されたとは夢にも思っていただきたくない」と批判した。
立憲民主党や共産党、社民党の各党の都知事選の結果を受けた反応やコメントです。#都知事選 https://t.co/HwkjhQUsF6
— 毎日新聞 (@mainichi) July 6, 2020
3党で担いだ候補の4倍以上も票を取った候補がもし「信任されない」としたら、あの選挙は一体何だったのか?
都知事選で同じ候補を担いだ立憲・長妻氏は「お詫びする。敗因分析し、総選挙に生かす」と至極真っ当。しかし共産・小池氏は「(小池氏は)信任されたと思わないで」。これまた異なことを。3党で担いだ候補の4倍以上も票を取った候補がもし「信任されない」としたら、あの選挙は一体何だったのか?
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) July 5, 2020
仰る通り、4倍もの獲得数があるのならば信任されたことになると思いますけどねー。違うんですかね??
ネットの反応
この得票率で「信任されていない」と判断するなら、落ちた候補者はハッキリと「拒絶」されているということですよ
— 明日から禁煙 (@hakusen_daimao) July 6, 2020
350万票入れてくれたら信任でしょう。
— Kz-whispers (@jarineko) July 5, 2020
・悔しいとは思いますが、他の候補支持者にもまだ色々言ってる人達も居るようですが、残念ながら結果が全て。都選を見ていて、支持者はもっと理論的に草の根運動を行うことが大切だと思いました。
・民主主義の否定か
・宇都宮さんが当選しても同じことが言えるのか?
・支持されなければ投票されないでしょう。
・この発言は有権者に対して失礼だろ。
・気持ちはすごーくわかるのですが、であるならば、自分たちをもっと責めたほうがいいと思いますよ
・こういうことを言うから支持率下がるのです。
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出典元:twitter
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